納屋で描く未来図
清水農園の敷地内にたたずむ古い納屋。
大好きなコーヒーを飲みながら一人、何もせずにゆったりと過ごす時間。
自ずと目を閉じ、未来へ思いを馳せてしまう。
美味しい食べ物と美味しいお酒。
綺麗な星空と風の音、土の香りが五感を刺激する。
そこに響く、気の合う仲間たちの賑やかな声。
目を開くと、再び一人納屋にいる。
思い描いた未来にはまだ形はないが、不思議と虚しさはない。
すでに心は喜びで満ちている。
なにもないから、なんでもある。
最高の贅沢を体全体で感じている。
描いた未来図は、すでにこの場所で芽吹いている。
とある日の納屋
02キャンピングスポットになった納屋
納屋のこれから
農園の納屋で一人思い描いた未来図は、少しずつ具体的な形を帯びてきています。
そして具体的になればなるほどに、納屋には人の幸せな声が溢れていきます。
この場所で感じることのできる豊かさが少しでも伝わっているのかと思うと
とても嬉しい気持ちになります。
これからの農園にある古い納屋が目指すのは
訪れた人それぞれが、それぞれの心で豊かさを感じられる、そんな場所です。
今後は、キャンピングスポットとしての整備や
納屋Barや農業体験など、納屋を取り巻く環境も一緒に感じていただけるような
コンテンツ作りをしていきたいと考えています。
たくさんの人とこの土地の豊かさを分かち合えるようになる日を思い
ワクワクした気持ちでいっぱいです。